少子超高齢化が進むなか人口減少という大きな課題に千葉市も直面しており、将来において生産年齢人口の減少等による地域活力の低下など、その影響は市民生活にも大きく及ぶものと考えております。
 こうした社会情勢を踏まえ、私たち公明党千葉市議会議員団は、未来に輝く持続可能な千葉市を目指し、『住み続けたい千葉市』、『活きいきとした魅力あふれる千葉市』を築くため、5つのテーマを掲げて取り組みを進めてまいります。また、行政改革、議会改革については、不断の努力が必要であり、さらなる取り組みを進めてまいります。

『住み続けたいまち・千葉市』を目指して

地域での『元気・生活』を応援!

 年齢を重ね介護が必要な状況になっても障がいがあっても、住み慣れた地域で安心して暮らせる支え合う地域づくりを推進します。
 見守りや買い物支援など地域の力を軸とした生活支援のネットワークを築くとともに、認知症対策への取り組みをはじめとして、医療や介護、生活、住まいなどの包括的な支援の構築を推進し、また、高齢者の皆さんが活躍できる仕組みづくりに取り組みます。
 そして、障がい者の皆さんへの地域における生活支援や、就労支援・社会参加促進への取り組みを一層進めます。

『健康づくり』へ医療・福祉の充実!

 がん対策の拡充・強化、うつ病などの心の健康対策に取り組むとともに、健康で元気に暮らせるよう健康寿命の延伸に向け、健康体操やウォーキング、介護予防など地域における健康づくり活動を推進します。
 また、両市立病院の更なる改革を推進し、救急搬送の迅速化など救急医療体制の強化を図ります。

『安全・安心』の地域づくり!

 ゲリラ豪雨などの災害に万全を期すとともに、道路や橋梁等の社会インフラの老朽化対策をはじめとした減災対策の強化や地域における防災訓練など、災害に強い地域づくりを進めます。
 また、警察との連携をはじめとした子どもたちの通学路の安全対策の強化や駅前や犯罪多発地域への防犯カメラ設置の促進をはかる他、振り込めサギなど暮らしの身近なところで発生する犯罪を抑止する体制づくりを進めます。

『活きいきとした魅力あふれるまち・千葉市』を目指して

『輝く未来』へ子育て支援・教育の充実!

 産前産後の母親へのケアや多様な保育サービス、幼児教育の充実、放課後の子どもたちの居場所づくりなど子育て支援の拡充に取り組みます。そして、いじめ・不登校対策の強化、また、学校施設の老朽化対策やトイレ・空調設備の整備など、子どもたちが活きいきとして健やかに育つ教育環境の整備を進めるとともに、ICTの活用や少人数学級、小中一貫教育の推進など子どもたちの可能性を育む教育の充実に力を注ぎます。

『活力と魅力』を創出!

 ワークライフバランスや女性の社会での活躍を促進するとともに、若者のニート・ひきこもりに対する支援体制を強化し、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を視野にスポーツ(障がい者スポーツ)振興への取り組みや芸術文化のまちづくりを進めます。
 また、民間の活力や資金を活用し、千葉中央港の観光遊覧船さん橋や周辺商業施設の整備を進めるとともに、稲毛・検見川・幕張の海辺の魅力を活かし、若者が集うにぎわいを創出します。さらに、地域経済の活性化に向け、中・小規模事業者支援に取り組む他、成長産業の育成や誘致等を進め、交通不便地域の解消やりんかい線と京葉線の相互直通運転の実現等に取り組み、活力と魅力あふれるまちづくりを推進します。

市民生活に寄りそう行政サービス・開かれた議会を目指します

 市役所・区役所行政における一層の業務改革に取り組むとともに、マイナンバー制の活用により「申請主義」からの脱却をはかり、市民生活に寄りそう行政サービスを目指すとともに、公会計制度の改革など、さらなる行財政改革に取り組みます。また、市民に開かれた議会を目指し、広聴・広報活動に積極的に取り組むなど一層の議会改革を進めます。