共振周波数fp と LC値 及び Q値 の計算例について

計算例は 並列共振回路にて、100MHzのタンク回路 fp = 100[MHz] を設計する場合に、容量値 C = 450[pF] とした ときの コイル L分 を求めている。
また,このタンク回路を信号源(50Ω)及び 負荷抵抗(50Ω)の回路に挿入した(R=25Ω)での Q値 も算出している。

なお、L - C - fs 及び R - Q の優先順位で計算するので、例えば Cfs の値から L を求めたい のであれば、L は無入力にすること。

わたしも よく使う 以外に 便利なツール です。 工夫されて用いてください!

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