那須烏山市・竜門の滝


竜門の滝

 那須烏山市を流れる江川。この江川には、竜門の滝と呼ばれる大きな滝があります。

 幅65メートル、落差20メートルもあり、男釜・女釜と呼ばれる侵食穴に大蛇が住んでいたという 伝説があることから、竜門の滝と呼ばれるようになったそうです。

 展望エリアから滝を眺めると、飛沫が顔に当たるの感じます。滝までかなり離れていますから、 それだけ流れが激しいのでしょう。もしかしたら、本当に大蛇が住んでいるのかも…と思ってしまいそうです。

栃木保険医新聞2010年7月号掲載