最近では観光スポットにもなっている道の駅。那須町には、古代日本の幹線道路である 東山道の名の付いた道の駅「東山道伊王野」があります。 国道から道の駅の方を見ると、大小2つの水車が目に留まります。この道の駅のシンボル ともいえる2つの水車は、大きい方は直径12メートル、小さい方でも5.6メートルと巨大なものです。 また水車の横では、直径が2メートルにもある石臼があり、地元産の蕎麦の実を挽いています。 ゆっくり回転する水車を眺めながら味わう蕎麦は格別です。 |
栃木保険医新聞2010年10月号掲載 |