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保険証一枚で最適な医療が保障されないことが明白
「混合診療」学習会を開催
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2005.4.7、「混合診療」学習会の模様 | 宇佐美宏保団連副会長・歯科代表 |
参加者からの声
夜7時半、宇佐美先生を囲むようにして総勢13名での集中講議がスタート。先生の
歯科としての長年のご経験をふまえた医療改悪の流れ、そして目前に迫り来る危機
への提言まで、幅広くかつ深い講議であった。
特記すべきは、歯科の先生方のご出席である。講議後の質疑応答においても、現場
での日々の葛藤や不安だけでなく、市民の健康を担う者としての熱い思いを共感する
ことが出来た。
この"熱"が全ての会員へ、そして市民へと広がっていく事を強く願いながら、夜桜を
見上げた。
(医科会員)
日々、感謝の気持ちを忘れずに診療していますが、それにしても、仕事が楽しくなく
なることばかりですね。保険点数は一体、誰のためにあるものなのでしょうか?
一生懸命同じ質の治療をしても、点数は減る一方だし、それなのに患者さんの窓口
負担は増えるし。
だから「もっと声を大にして怒りをぶつけないと」って思っても、ギター侍じゃないけど
誰にぶつけたら本当に良くなるのかわかりませんから・・・。
(エヌ・歯科会員)