栃木県保険医協会は、5月28日、ホテル東日本において第32回定期総会を開催。総会では、@08年度活動報告、A08年度決算報告、 B09年度活動方針(案)、C09年度予算(案)についての提案が行われました。 09年度の活動では、社会保障制度の改善・拡充により国民の生活不安・将来不安を取り除くことこそ重要だとして、後期高齢者医 療制度の廃止や、より良い医療の提供と経営改善の実現のため診療報酬の改善を目指す活動などを提起。また、ほとんどの医科診療所 が来年4月にはレセプトオンライン請求が義務化されることを大きな問題として、引き続き、「義務化撤回」運動に取り組むとしました。 これらを含む議案は、満場一致で採決され、今年一年の活動について、会員の高齢化や医院経営の悪化に伴い、深刻な会員減が全国的 に問題視される中、役員・事務局が一丸となって魅力ある教会活動を展開することを出席者全員で確認しました。 また、国の責任で社会保障の拡充を要求するとして「決議」をあげました。 祝電・メッセージ
○医師会
○政党・国会議員など
○関係団体など
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