栃木県保険医協会は、1月28日(木)、宇都宮市内で栃木県選出の石森久嗣衆院議員(民主党)と懇談を行いました。 石森議員は衆院厚生労働委員会の理事を務め、また、民主党の企業・団体対策委員として医療関係の陳情窓口となっております。 協会からは、戸村光宏会長、植竹由乃理事(歯科)が出席。再診料、外来管理加算など診療報酬改定、 電子レセプト請求について意見をかわしました。 歯科については植竹理事が、引き下げられ続けてきた診療報酬により、歯科医院の経営が成り立たなくなっている窮状について 語りました。 |
また、安価な補綴の海外技工物の危険性を指摘し、まじめに歯科医療を行っている歯科医師を正当に評価していただけるよう 訴えました。 なお当日は、民主党の斉藤孝明県議も同席しました。 (写真・左から斉藤孝明県議、植竹由乃理事、石森久嗣衆院議員、戸村光宏会長) |