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わたしの一言

『病診連携を妨害する制度である』

◆当院に入院している患者さんでは、眼科受診と精神科受診で問題が生じました。また、 当院通院中で精神科に入院した方と整形外科に入院した方で問題が生じました。日本中で大問題になっていると懸念しています。

◆臨床現場をしっかり見て頂いてから、机上だけでは物事を決定しない姿勢を持って頂ければと思います。 これに対する(修正)会議も無駄だと考えます。

◆民主党に政権交代で期待を持ちましたが、(まだ短期なので)今後のことを期待します。 なお、小沢一郎氏には全くやり方に猛反対です。小沢氏が居る限り、民主党もつぶれるのではないでしょうか。

◆医療費を少しでも抑えようと、机上のつじつま合わせの様なやり方には、納得できない。

◆当院は療養型病院ですので、入院料の70%減算が強要されています。しかし、この差別は不当と思います。

◆働いても生活が楽にならず、保険点数の制限・低下は医業経営を悪化しています。

◆院内処方などその患者が退院したら特殊の薬は残ってしまい、エコの時代に無駄が多くなる。 また、専門医でないと診られない症状などもあるので患者にとっても不利である。

◆外来診療をしている私たち医師に対する不当な扱いであり、病診連携を妨害する制度である。直ちに中止して頂きたい。

◆現実を無視した制度を押し付けるは困ったものです。以前に何でも抱え込んで診ることが批判されていたような気がします。

◆このままでは日本の医療はつぶれてしまいます。もっと医療に国のお金をまわして下さい。

◆実際に点数等を決めるときシミュレーションしてみなかったのでしょうか?

◆日本の地域医療を駄目にしたのは、政治家ですか。旧大蔵省ですか。それとも米国ですか。


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