栃木県保険医協会は、5月26日、ホテル東日本において第34回定期総会を開催しました。 冒頭、物故会員と東日本大震災でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表して黙祷を行いました。 議事は、@2010年度活動報告、A2010年度決算報告、B2011年度活動方針(案)、C2011年度予算(案)、 D規約改正についての提案が行われました。 活動方針では、昨年度より掲げた1000名会員を目指す活動について、組織を拡大・強化して財政を安定させること が喫緊の課題として総力をあげて取り組むことを確認しました。 規約の改正では、会員より募った東日本大震災救援募金が107名より147万円(294口)集まったことを報告。 災害等が発生した場合の対応として「特別会費」等を徴収することができるとする提案が行われました。これら の提案は、満場一致で採択されました。 最後に、患者の窓口負担軽減を求める等の決議(案)が提案され、これを採択しました。総会終了後、出席者 との懇親会では協会発展のため有意義な意見交換が行われました。 ◆祝電・メッセージ(順不同、敬称略) ○医師会 ○政党・国会議員など ○関係団体など 全国保険医団体連合会会長住江憲勇 北海道、秋田、山形、茨城、群馬、千葉、東京、東京歯科、神奈川、山梨、愛知、岐阜、三重、大阪、京都、京都歯科、和歌山、鳥取、広島、島根、山口、徳島、高知、
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