栃木県保険医協会は、国民の生命と健康を守りたいと、さまざまな活動に取り組んでいます。 署名活動も国民の声を国会に届けることはもとより、世論を喚起する目的で重要な運動と位置付け取り組んでいます。 2012年12月16日の衆議院議員選挙では、与野党が逆転しましたが、衆参ねじれ国会である状態には変わりはありません。 3党合意が破棄されない限りは、社会保障の縮小や消費税増税などの動きは加速しそうな情勢です。 また、社会保障制度改革推進法によって憲法25条・社会保障が解体されようとしていることは看過することができません。 栃木県保険医協会は、「患者窓口負担軽減を求める請願署名」に取り組むことに致しました。医療や社会保障を守り、 国民の健康を守るためぜひお一人でも多くの声を国会に届けられるよう、ご協力をお願い致します。 |
実施要領は以下の通りとなります。 なお、署名期間は2月末日となります。署名にご協力をお願い致します。 |
署名の集約状況 (6月19日現在) | |
全国 署名数 | 23487筆 |
栃木 署名数 | 598筆 |
栃木 協力医療機関数 | 14医療機関 |