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混合診療「実質解禁」で日本の医療はどうなる?

夏季セミナーで保団連の政策と運動を学ぶ
混合診療の「実質解禁」で日本の医療はどうなるか右から満川先生、戸村先生、加藤先生


保団連は7月9日、10日の2日間にわたって、東京・虎ノ門パストラルにおいて
第35回夏季セミナーを開催しました。栃木からは戸村光宏先生、満川博美先生、
加藤礼子先生と事務局1名が参加しました。

初日の9日は、テレビでもおなじみの金子勝・慶応義塾大学経済学部教授が
「『崩れゆく』日本を救うためのビジョン−『持続可能な』社会保障制度改革へ」
をテーマに記念講演を行いました。

10日はそれぞれ特別講座にわかれて保団連の政策や運動について学びました。
午後からは一般の参加者46名も含め計370名で、混合診療の「実質解禁」で日本
の医療はどうなるかをテーマにシンポジウムを開催しました。

詳細につきましては後日ご報告致します。




特別講座1

社会保障論『一体的改革』の動向

講師:横山寿一・金沢大学教授
特別講座2

憲法改正の動きをどう見るか

講師:伊藤真氏
特別講座3

医科 診療報酬改定をめぐる情勢と運動

講師:大山正夫氏
(元国民医療研究所主任研究員)
特別講座4

歯科 技術料評価の変遷を考える
シンポジウム

混合診療の「実質解禁」で
日本の医療はどうなるか



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