栃木県保険医協会は、3月28日(日)に栃木県総合文化センター・特別会議室において、「か強診・外来環」研修会を開催。
新型コロナウイルス感染防止対策を十分に行う中で71名の歯科会員が参加しました。講師は、日本大学松戸歯学部歯科麻酔学講座准教授の山口秀紀先生をお招きしました。
先ずは、「歯科外来診療の院内感染防止対策」初診料の注1に規定する施設基準について研修しました。これは常勤の歯科医師が4年に1回以上、定期的に研修を受ける必要があります。
また、毎年7月の厚生局への報告で必要になるものです。
続いて、「外来環」「か強診」にかかわる研修を行い、参加者には受講証を当日お渡し致しました。届出や報告の際に必要となるものですので大切に保管してください。
なお、今回の研修参加にあたり新たに5名の先生が入会となりました。今秋にも同研修を開催予定ですので、正式に決まりましたらお知らせ致します。
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