協会・保団連は7月14日に中央要請行動を実施。室生昇保団連会長
など医師、歯科医師をはじめ、総勢42名が参加しました。
前日、衆院厚労委員会で多くの障害者・国民の反対を押し切って「障
害者自立支援法」の採決が強行されたことに抗議し、参院段階での
徹底審議・抜本的見直しを求めました。
その他、次回診療報酬改定要求や中医協改革問題で厚労省に、社会
保障への予算確保について財務省にそれぞれ要請を行い、栃木協会
でも、谷垣財務大臣に「06年度予算案作成で社会保障予算拡充の要
請」を行いました。