全国保険医団体連合会(保団連)は、マイナ保険証をめぐるトラブル調査(第4弾)を全国の保険医協会・医会を通じて実施。
栃木県保険医協会では、128名の会員から回答を得ました。
2024年5月以降にトラブルがあったとの回答は68.0%(87件)、その対応として「健康保険証で確認した」との回答は72件にのぼりました。
健康保険証が今年12月で廃止(新規発行の停止)されることについて、「保険証は残すべき」102件(75.0%)、
「延期すべき」23件(16.9%)となり、合わせて9割が健康保険証を存続すべきとの意思を示しました。
調査結果の詳細は下記よりご覧いただけます。
「マイナ保険証(オンライン資格確認)をめぐるトラブル調査結果について」
「マイナ保険証(オンライン資格確認)をめぐるトラブル調査結果」
ご意見などは こちらからどうぞ
|