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カルテ記載を中心とした個別指導対策(歯科)を開催

お申し込みは協会事務局まで

12月8日、栃木県総合文化センター・第3会議室において、「カルテ記載を中心とした個別指導対策」を開催し、 歯科の会員と未入会をあわせて36名が参加しました。講師の橋本豊氏(東京歯科保険医協会事務局長)は、保団連 発行「カルテ記載を中心とした指導テキスト」や当日資料を用いて解説。保険診療のルールに精通することはもち ろんのこと、日常からやっておきたいこととして、@カルテ記載を遅滞なく確実にAカルテに係るものなどの整備 B増減点通知書など審査関連通知書は目も通さず机にしまいこまず、必ず点検すること等を挙げました。 診療に責任を持つのは先生方ですから、診療内容の向上につとめるとともに、スタッフや患者さんから信頼される 診療行為の堅持も、個別指導対策として重要となります。


また、歯科衛生士の『診療の補助』については、「範囲はいろいろ意見があるが、歯科助士には一切その資格は ない」として、ここの考え方をはっきりさせる必要があると述べました。

「カルテ記載を中心とした指導テキスト」は、会員の先生には一部無料にてお送りしております。ご参考にして 下さい。

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