県総合政策部などのまとめによると、栃木県市町に対する2007年度の普通交付税(決定額)は、前年度比2.0%減の563億円で、 7年連続で減額。その結果、1013億円だった2000年度の半額程度になったことが8月19日までにわかりました。「このまま減額が続 くようなら、県内市町でも深刻な格差が生じかねない」との声も聞かれています。『8月20日・下野新聞』報道