今年4月1日から改正医療法が施行されました。改正医療法では、①医療安全管理の義務化、 ②都道府県への医療情報の提供と医療機関での閲覧の義務化、③広告規制の緩和、④入院時の 文書による説明の義務化と退院時の文書による説明の努力規定、⑤病院の看護記録の義務化等 が定められました。
保団連は、これらへの対応も含めた冊子(写真)を発行致しました。会員には9月初めに 1冊無料でお送りしました。ご参照ください。