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診療報酬の引き上げ求め緊急要請を送付

栃木県保険医協会は、12月11日、県選出国会議員あてに「医療崩壊を くい止めるために 診療報酬の引き上げを求める緊急要請」を送付しました。

協会では11月29日・保団連中央行動において、この間に取り組んだ「来年度予算編成にあたり社会保障費削減を撤回し 診療報酬引き上げや患者負担軽減を求める」会員署名を内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣に提出。また、県選出国会 議員のもとを事務局が訪ね、「医療崩壊ストップ」「診療報酬引き上げ」等を訴えました。

衆議院厚労委員長であり、「国民医療を守り危機突破を図る緊急議院連盟」役員の茂木敏充衆院議員(自民)は、茂木議員 が直接面談に応じました。茂木議員は、同議連がまとめた「緊急提言」で診療報酬については、医師不足や勤務医の負担軽減 などに適切対応し、「断固として診療報酬のプラス改定を図り、必要な財源を確保」するよう働きかけを行うと述べました。


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