3月25日に開催した歯科・新点数検討会では、210名が参加し、あらたに11名が入会の手続きを済ませました。
検討会では、協会講師陣が『2008年改定の要点と解説』をテキストに解説と症例についての説明を行い、分かりやすいと 好評でした。なお、患者への各種情報提供用紙については保団連が作成。注文は協会事務局で受け付けています。
また、協会は、2008年診療報酬改定内容を分かりやすく解説した『歯科保険診療の研究』を4月末に会員にお届け致します。
診療ステージごとに八章で構成、各章とも算定の原則、注意事項を見やすいレイアウトで表現しています。解説の本文とともに ポイントのカルテとレセプトを掲載し、算定の具体例やカルテ・レセプトの記載方法が人目で分かります。新規項目のGTR、接着 ブリッジ、SPTなどもていねいに解説しています。(写真は前回のもの)